お盆の帰省

私はお盆に帰省するのがめんどくさい

億劫

公務ばかりでウンザリする

貴重な休み、好きな人と好きなことしたい

私は親兄弟に対してめんどくさい、と思っている

心から楽しめない、

なんか、遠い

世間は親孝行しろ、顔見せろ

というかもしれないが

優先順位の高い順に時間を割きたい

主人と二人で出かけた方が楽しい、

ああ、私はあきらめたんだな

ついに

良い意味で、あきらめたんだな

あきらめて

次にいく

向かいたい方向へグングン進んでいく

あの人たちは、血縁ないし家族とカテゴライズされているが

それはそれ、これはこれ、だ。

18年いっしょに暮らしたが、

何の心の交流もない

絆もない

記憶はあるが、想い出がない

そのことに対して寂しさ孤独、怒り、悲しみ、憎しみ、恨みへと発展したが

崩壊した、涙と共に、崩壊した

どうでもよくなった

心の交流をし、誠実に純真無垢に

生きていく人と

自分らしく生きる人と

繋がっていけたら、それでいい

お世話になりました、

ただそれだけを伝えて

跡を濁さず、去りたい