心根日記

日常のこと、アートのこと、自然のこと、セラピーのこと

メディテーション アート その4

では、

自分の作品は他者評価をとっぱらった時

何が残るのか?

 

という問いがエグられた。

 

高評価を得ることや

批判を避けることにしがみついてることが馬鹿馬鹿しくなる。

 

 

又、

そのアンサーは

自分は何者なのか?

アイデンティティに関わることなので、

安易に回答できず。

 

セルフ アイデンティティを言葉に結ぶと

〝自由〟

という表現がしっくりくる。

 

では

わたしと作品との間に

何が残るのか?

 

そのスピンオフで

わたしと彼の間に、

わたしと母の間に、

わたしと父の間に、、

と一人一人、一つ一つ想いを馳せてみると

 

ある人とは育まれた〝絆〟といえるものがあり、

ある人とは全く何もない、ということに気づき絶望する、という思考が自然と巡る。

 

とっぱらった時に

何が残るのか?

が大切であり、

 

ああ、そうか、

わたしはアート作品との間に絆を育みたいんだな、と腑に落ちた。

 

だから、

上手く書かなきゃ、とかなんとか

馬鹿馬鹿しい思考は止めて

ハートで関わろう。